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by red-parrot
| 2011-08-27 12:32
なんと、私は
富士山に登った2日後、
北岳へ出発。
北岳は、富士山の次に高い山。
まだ富士山の筋肉痛治ってませんよ・・・
しかし、これは本当に良かった。
テント・寝袋泊も初めてだし、
調理器具で湯を沸かし
鍋やラーメンをつくって食べるのも楽しい!
楽しすぎるではありませんか!!!
美しい山々!
咲き誇る花々!
青く高い空!!
おいしいビール!
わたくし、もう
ハイテンション!!!
(やばい顔の写真だ)
雲が濃くて、見れないとあきらめていたのに、
夕日のタイミングだけ晴れてくれたのです。
雲がかった時もあったけど、
うねる雲を介してみると、これがまた
なんと神秘的な大陽!!
強い向かい風と、光に満ちた雲に包まれて、
泣きそう。
ランタンの灯りと音楽をそばに見た、月と流れ星も、
寝起きに見た富士山ごしの日の出も、
一生忘れません!!!!
富士山に登った2日後、
北岳へ出発。
北岳は、富士山の次に高い山。
まだ富士山の筋肉痛治ってませんよ・・・
しかし、これは本当に良かった。
テント・寝袋泊も初めてだし、
調理器具で湯を沸かし
鍋やラーメンをつくって食べるのも楽しい!
楽しすぎるではありませんか!!!
美しい山々!
咲き誇る花々!
青く高い空!!
おいしいビール!
わたくし、もう
ハイテンション!!!
(やばい顔の写真だ)
雲が濃くて、見れないとあきらめていたのに、
夕日のタイミングだけ晴れてくれたのです。
雲がかった時もあったけど、
うねる雲を介してみると、これがまた
なんと神秘的な大陽!!
強い向かい風と、光に満ちた雲に包まれて、
泣きそう。
ランタンの灯りと音楽をそばに見た、月と流れ星も、
寝起きに見た富士山ごしの日の出も、
一生忘れません!!!!
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by red-parrot
| 2011-08-26 14:53
8/6〜7富士山の、初のぼり。
なんと長く苦しい、道のりだったことか。
南は名古屋から、
北は東京から、
夕方5時、須走の5合目に集合して
さて出発だ!
あ〜見える見える、山頂が。
むちゃ近い。こりゃ、すぐ着くんだ。
じーちゃんばーちゃんだって、すいすい登ってるものね。
と、思ったのは、
完全な間違いだった。
まず、
7合目までの前半、
雨が。
稲妻は走るし、暗いしで、メンバーは既にヘトヘト。
レインウェアを知り合いから借りた友人は、
降って止んでに合わせて、
防水機能を全く果たさない、男性用のそりゃもうブカブカの服を
着たり脱いだり。
ウェアは水を含んでどんどん重くなるうえ、
背負ったり下ろしたりいちいちザックは重いし、彼女は序盤の6合目手前から、
心をぼっきし、折られておりました。
あんた、まだまだ
山小屋(5〜10合目までの各高さに立つポイント)は
6つもあるんだよ!
このとき友人は
口しか笑っていなかった・・・
初登りにして、徹夜コースに挑戦した無謀な私たちは、
それでもがんばって登りましたが、
8合目を過ぎると、
「息ができない。吐く。しゃべったら、吐く。」
的な状況に。
1分の休憩で楽になるくせに、
数歩進んではゼェハァゼェハァと、
体は重いし、息がぜんぜんできない。
苦しい!!!!
6合目で杖を買った友人は、
さっきまでと別人のように、すたこらと山頂を登ってゆく....
その杖は、あるとないとで、そんなに違うのかい。
(本当に違うらしい)
徐々に空が明るくなってやっと着いたが
なんと、
なんと人の多いことよ・・・・!!!!
ブーム!
ブームだからね!!!
(何を隠そう我らもブームに乗った者たち)
ああ・・・朝日が・・・!
ご来光。
(つらすぎて、感動は薄い)
セカンドイベントとして、
山頂で婚姻届を書き、
友人に承認のサインをもらったのですけれども(実印を持ってこさせた)
その後貧血起こして
トイレの行列まで4回程の吐き気でうずくまり、
行列を優先してもらってトイレにたどり着いたものの、
上からも下からも何も出なかった、
という大惨事に。
下山がまた長く、つらかった・・・
もう登るまい・・・・
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by red-parrot
| 2011-08-26 14:23
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by red-parrot
| 2011-07-28 13:27
| すぅき